お寺の軒下をお借りして野宿っす |
荒野に入ると、もう焚き火不可能・・・・。焚き木なしのただの砂利ばかり。
そして、風が強い場所が多く、風を凌ぐ木々や山間も無い。
延々と続く一本道では、隠れる場所といえば”高架下”くらい。
少し車がうるさいが、図太い神経の人には大丈夫。
風が止まない・・・・ |
標高が高いため、夜は冷え込みます。
何もない荒野では、しっかりと水・食料の準備をしていかないと小さな商店を見つけるのも困難です。
標高が下がり砂漠に入ると、風が細かい砂を常に運んでくるので、全てに蓋をしとかないとコップの中がいつの間にか砂まみれなんて事も・・・・。
山間部に比べ、かなり喉の渇きが激しいので、山間部の1.5倍は飲み水を必要としていました。
こんな所での楽しみは、”ご飯”くらいですな。
食堂の皆様の毎日お世話になりっぱなしっす |
日中に食堂で野菜を分けてもらい、夜は毎日”野菜ラーメン”。
何処の食堂でも、気持ち良く野菜をわけてくださいます。
いままで日本の飲食店で働いていて、こんな変な外国人に出会ったことはありません。
ありがたいです♪
キャンプ地は高架下以外は見つかりません。たまに廃墟的なものもあります。
計画的に進むのが吉ですな。
0 件のコメント:
コメントを投稿